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遺灰【いかい/いはい】[普通名詞]
遺体を火葬して残った灰。
また、火葬後の骨を砕いて灰状にしたもの。

新しめの日本語?
日本では「お骨」という言葉が定着していて、
「遺灰」というのは辞書(国語辞典など)にないんですよね。
だから正しい読みが「いかい」なのか「いはい」なのか
断定できる人はいないんじゃないかと思います。
"正しい日本語"的には「いかい」なんでしょうけど
「かいしゅん」なんて言葉もあることだし、
「はい」から「灰」を連想しやすいことを考えると
「いはい」も悪くないと思います。
しかし「位牌」と区別がつかなくなるので
やはり「いかい」と読んだ方がいいのかな、とか。
なかなかふんぎりがつきません。

火葬の消却温度
欧米などと日本ではそもそも焼却温度からして違うようで
欧米では900度から1300度で焼き
さらに骨を細かく砕くのが一般的だそうですが
日本では火葬後に骨上げ(こつあげ)を行うため
骨を残す必要から800度程度だそうです。
800度以上だと骨の形が残りにくいんだとか。
FuneralInformation.jan.Vol.18 トピックス (web.archive.org)
ブレーク61・火葬と死体とダイオキシン
葬送共生会
〔地球葬〕 お国事情 ~散骨:世界のお国事情~ 【公益社】

ただし日本でも散骨する際には金槌などを使って
遺族の手で「遺灰」にするそうです。
散骨(自然葬)

単純にダイオキシンの問題だけを考えると
より高温で火葬したほうがいいんでしょうけど、
宗教に基づいた慣習を変えるのはなかなか難しそうですね。
とはいえ、火葬の習慣は明治になってから普及したことを知ると
文化とか習わしとかってけっこう移ろいやすくて
いい加減なものかなとも思います。

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